1. マギー アーノルドシュワルツェネッガー B

2015年公開作品。ウイルスがまん延し、外出禁止令が出る中、アーノルドシュワルツェネッガー扮するウエイドは、娘マギーを探し病院へ来た。娘は感染していて重症で、狂暴化する前に別れを惜しめと医者に言われた。マギーを連れて家に帰る時に店に立ち寄ったらゾンビに襲われた。ウエイドは、本来マギーを隔離しなければならなかったがそれは出来なかった。マギー自身も自分が家族を襲う事を恐れていた。果たしてウエイド一家の運命は? 暗いばかりの全く報われない様な内容だったね。





2. アリスのままで ジュリアンムーア A

2014年公開作品。ジュリアンムーア扮するコロンビア大学の言語学者アリスは、講演の最中言葉を失う。ジョギングしてても帰り道が分からなくなるなど異変を感じ医者にかかったら若年性アルツハイマー病と診断されてしまった。アリスを家族は支えるがだんだん記憶が薄れていった。ボケる恐怖は並大抵ではないだろうし、自分が分からなくなるのもまた恐怖。ボケる事の無い様に願いたいものだ。