本人からのメッセージ

予定通り24日に手術を受け、若干のトラブルがあり昨日ようやく一般病棟に戻りました。
膀胱全摘+周辺郭清+回腸導管術は約13時間半だったと術後に主治医や家族から聞かされました。

術後はすぐICUへ。
術前に説明されたものうち、とりあえず抑制(身体的拘束)はないようだと考えた記憶あり。それ以外はその場ではよく解らず。自分の姿見えない+朦朧だから。

えーと、左手甲からの静脈ライン、左手首の動脈ライン、左脇腹にドレン、右脇腹にストマ、右頸にCVライン、胃管、背中に硬膜外持続鎮痛のライン…、これで全部だっけ? あ、フットポンプか。

それで、ICUに入ってすぐに、ナースさんのOK or NGがめちゃめちゃハッキリしていることに我ながら驚きました。
( 何か⇒(-_-メ)⇒何でこんなムカつく?⇒眠る)のループと(何か⇒('▽')⇒何でこんな嬉しい⇒眠る)のループを何度か経るうちに、ざっくりとした仮説に至りました。

ICU中にはイレウスが判明して、胃管を抜いてイレウス管に変えるなどわずかにハードさが加算されましたが、昨日ようやく一般病棟に戻れました。


しかし手甲の静脈ラインと左手首のAライン以外は残したままです。痛みとだるさも中々のもので、はやくFBで報告せねばと思いつつ、何度も寝ては起きてはを繰り返して、今日になってさらにいくつがか管が抜け、30分程度は連続して座れるようになりました。

とにかく早くイレウス管が抜けて、1日もはやく美味しいいろんなものが食べたいです。
あと脱オムツも。
「仮説」については別の機会にしようと思います。
今の体力で先行報告チェックする元気もないですし。