アドラー心理学とマインドフルネスのワークショップを開催します。
ご興味のある方、勉強したい方、理解を深めたい方などなど、どなたでもご参加できます。



「教育に生かすアドラー心理学&マインドフルネス」ワークショップ
 日時 : 9月4日(日)9:00~17:00
  
 講師 : 坂本 洲子(アドラー心理学心理療法士)
      藤田 貴士(マインドフルネス・ラボ代表)


 会場 : 母親研究所(三鷹市下連雀3-1-2-302)
 受講料: 20,000円(資料・軽食・飲み物込)
 受付 : 先着順 定員20名(定員に達した場合締め切り)
 受講は入金の確認をもって参加とさせていただきます。

 振込先 :郵便局  口座番号 00140-2-18564  加入者名 母親研究所
      銀行  三菱東京UFJ銀行 飯田橋支店 (普)3555510  サカモトクニコ




アルフレッド・アドラーは個人心理学と呼ばれる心理学理論、及びそのシステムの創始者です。アドラー心理学の中の「勇気づけ」は、心理学理論ではなく、心理学全体に流れている態度・心構えのことです。アドラー心理学は教育・医療・福祉・日常生活のなかで生かすことで、人間共同体に貢献するものです。その基本的な考え方と実践についてお伝えしていきます。

NHKのキラーストレスでも紹介されたマインドフルネス、もともとは、うつ病の再発を予防するために開発されました。現在では様々な疾患に効果的であることが報告されています。マインドフルネスとは、パーリ語でサティーの英語訳です。アウエアネス。アテンション、リメンバリング、こういう意味を含む言葉です。第3世代の認知行動療法と言われています。マインドフルネス認知療法は、その効果主要因が症状に直結するような認知の内容の修正ではない処、そこが一つの特徴です。

今回は、マインドフルネス認知療法の紹介と参加者の皆さんと一緒にMBCT技法のいくつかを体験していきます。
当日は、動きやすい服装でお越しください。


お問合せ : ファミリーカウンセリングの母親研究所  0422-44-8702
       メール : sakamoto@hahaoyaken.com