夫のおみやげの続きです。

 

おはぎ、美味しかった ラブ


思えば、わたしだって、付き合いはじめた頃は、

ビリ歓迎カノジョだったんです。



当時描いていたものに

 

 

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ねっ

ビリヤード登場〜ビリヤード

 

 

 


ひどい女にキューもたせちゃいました。

 

 

 

 

すっ、すみません。。滝汗

 


当時、エロも売りだった「残酷グリム童話」だったので。



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でも、ストーリーは感動ものなんです。

 

原点はO・ヘンリー「馭者台から」


中世のビリヤード台を資料に
 

 

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「ビリヤードって貴族の競技なのね〜♡ カレシ(夫)」

 

というわけで、

土日はいつもビリヤード場デート。

 

 

でも、わたしはやりません。

見てるだけ。

 

 

実は、、

その頃からすでに わたしの頭は

 

”ビリヤードってつまらない”ショボーン

 

脳だったんです。

 

 

そう、非ビリは、夫のせいじゃないんです。

 

 

そこから遡ること10数年前。。

 

 

白泉社さんの漫画家バスハイクなるもので、

(当時は、そんな漫画家たちのための、編集さんたちとの招待遠足とかがあったんですよー)

観光して、

食事して、

おしゃべりして、

そんで、

夜のイベントにビリヤード。ビリヤード

 

可愛いミニビリヤードをお部屋に持ち込んでのものですけどね。

 

 

そこで、初めてビリヤードをやってみたわたし。

 

わからない。

なにもわからない。ショボーン

 

 

簡単だよ、とビリヤードが得意らしい編集さんが、

強くここを狙って、

とか、

弱くこの球の真ん中に、とか。

 

指示されるまま、元々素直なわたしは、ただ言いなり。

 

入ります。

ポコポコ入って、その場は優勝〜お祝い拍手

 

ビギナーズラッキー?

ちょっとちがいますね。

 

ただ言われるままの、

ただただ、つまらない作業?で終わってしまった。。もやもや

 

 

そんな出会いのビリヤードに、ついに愛は芽生えなかったわたしだったのでした。。。。

 

 

 

夫との出会いですか?(べつに聞かれてない)

 

宇崎竜童さんと阿木燿子さんのお店での合コン帰り、

歌も聞いた、トークも笑った、の、すでにコンサート帰りのノリに、

一緒に来た仲間たちと呑みにいくことになり、

ポツンと壁にいる夫に

「一緒に行く?」と聞いてあげたら

「行かない」

 

は???ハッ

 

感じ悪さに、ツンデレスイッチ、入ったーーー!

 

カーンですラブラブ

 

 

そう。

 

思えば、この感じ悪さが夫の魅力だったんだっけ。

 

わたしはMか?爆笑

 

 

わたしとビリヤードの出会い、感じ良すぎたのかなぁ〜