日頃から、砂糖ってよくないよなあ。。
頭ではわかっていてもなかなかやめられない、お菓子。
しかし!
今回、お菓子をいっさいやめてみて、一ヶ月。
どれくらい良くないかっていうのを体験した本日のクリスマス・イブなのです。。
イブは、もちろんお菓子解禁!
家族とケーキをパクパク。
甘ーい!美味しい!
ほんの小さめカット二切れ食べ終わって、なんか口の中がざわつく。ベロをくるりと探ると、口内の上、唾液腺のかなり上の歯茎のくぼみあたりに、ぶつぶつ感。
ランダムにぶつぶつがいきなり発生。痒くも痛くもない。でも、こ、これは。
口でこれなら、胃はどうなってる!?
湯冷ましをできるだけ飲みました。
薄めないと。
しばらく、胃が気持ち悪い。それはすぐ引いた。
頭にすぐ、浮かんだのは、昔、兵糧攻めのあと、城を渡して、食べ物を与えられ、何日もの空腹にいきなりがっついて死んだ兵隊たちの話。
身体の中の食べ物を求める触手がすごくて、何でも吸収しちゃうとかだったっけ。
一ヶ月ぶりのお菓子に、わたしの身体はびっくりしたんです。
もちろん、家族はなんともない。
息子は、元々、お菓子を食べない子だけど、若いから。
夫も、わたしよりひと回りほど若いし、相変わらずお菓子を定期に食べてるので。
お酒だって、久しぶり飲めば酔うのは早い。
でも、一ヶ月で、これは・・
このまま、お菓子をやめたら、お菓子が食べられない身体になっちゃうの?
だったら、やっぱり、定期的にお菓子をたべないと!
”そうだ、そうだ”と言うように、
ぶつぶつは、すぐに小さい感じになり、3時間後にはつるりとした元の口内のもどったのでした。
ホッ。
Merry Christmas!!
皆さん、楽しいクリスマス・イブを!
宣伝です。
絶賛発売中!ぶんか社「怖い童話」
わたしの掲載は「西太后秘伝」です。
よろしくお願いします。