息子が 美容院 へ
卒業式前の オシャレ です
やってきたのは 新さっぽろの ここ「 neu(のい)」
青山 でお店をやっていた店長さんにお願いしています。
恋しい東京の話で店長さんと盛り上がり、しばし 郷愁 に浸るのです
もしかして、渋谷の「 卵と私 」の「 卵と私 」ですか
内装すてきです
椅子も フッカフカ です
働いてる方も すてき です。 笑顔がとても
ここは、「 サロン卵と私 」
渋谷のお店との関連は不確かながら、本社は渋谷ということです。
札幌進出 だそうです。
オムライスがめちゃめちゃ美味しそうです
・・・が、
息子をはずしては食べられません
息子はオムライス大好物。
スフレ にしましょう。(笑)
ところで、渋谷の「 卵と私 」
わたしには思い出深いお店なのです。
簡単にいうと、
その店は編集さんとの打ち合わせに使ってたよ、ということなんですが
その編集さん、K氏は、
わたしの 少女漫画デビュー、レディースコミックデビュー と。
まあ、わたしの 漫画父 編集さんです
で、その漫画父が、自分の勤めてる出版社のでもない、
わたしのネームをみてくれていたのが、
「 卵と私 」なんですねー。
34〜5年前のはなしです
当時、そのK氏と、やはり打ち合わせで会っていたお店。
渋谷「 ピンクドラゴン 」
今もあるのかなあ。
ある時、打ち合わせも終わり、帰ろうと腰を上げた時、
お店に入ってきた アン・ルイス さんを見たのです
ハデハデな「 ピンクドラゴン 」に、アン・ルイス さんは似合いすぎでした
アンさんは、華やかに従業員の方に話しかけ、ここによく来られる感じでした。
生声 聞けたー
テレビで聞く アン・ルイス さんの声だー
東京住み数年目、田舎娘のわたしは芸能人遭遇に、ひたすら凝視です
K氏はわたしに「( アン・ルイス さんのところに)行ってこい 。」
と、言いました。
「 サインしてあげましょうか?、と言ってこい。」
と、おちゃめに笑い
東京の編集さんは余裕〜 、と当時思いました
そんな 生アン・ルイス さんを目に焼きつけて、お店を後にした思い出でした