札幌近郊のホームセンター。
サービスカウンターのパンフの中に。
「あなたとヒグマの共存のために」というクマの注意マニュアルが!
さ、さすが北海道!
ちょっと中を読んでみます。
「まずは、クマと出会わないこと」うんうん。
音を出しながら歩くとか、
「それでも出会ってしまったら」
遠くに居る時は落ち着いて静かに去ろう。
クマに気づかれたらやはり、静かに去ろう。
それでも近づいて来たら、視線を離さず後退。
うんうん、これ、よく聞くよね。
刺激しない、大声NG.わかります。
しかし、ついに
「襲いかかられたら」首の後を手で覆って地面に伏す。なるほど頭を守れ、と。
でも、あとは身体中、どうなるんだろう。
クマ撃退スプレーも有効、と。それは、いつ出す?
締めくくり
「一番大事なことはクマに出会わないことです。」
だよねー。
私、前になにかで、なるほど!と思う防ぎ方を聞いたことがあるんだ。
クマが、が~っと口を開け、歯をむき出して、頭から襲いかかってきた、その時!クマの舌、ベロを思いっきり掴んで引っ張るのだ、と。なんでも舌の付け根が、なんたらかんたらで(忘れた)クマ苦しみ、そのすきに一目散に逃げろ、と。
肝が座っていないと出来ない防衛だな、でも。覚えておこう!と思った。
しかし。
このパンフの製作「北海道環境〜保全課」クマにくわしくないわけがない。なのに
死ぬか生きるかで賭ける価値があると思われるこの防衛策の記載がない、
ということは・・・。
これを書いたのはクマか?w