こんにちは、藤田みちこです。
公務で、宇都宮市文化会館に来ています。
毎年各地で開催され、本年で第13回を迎えています。
開会式の後、第1部「共生社会と地方自治体」と題して、中央大学法学部教授 宮本太郎先生の基調講演があります。
第2部では「議会と住民の関係について」パネルディスカッションが行われます。
コーディネーターは、江藤俊昭山梨学院大学大学院研究科長・法学部教授が務めます。
パネリストは、今井照地方自治総合研究所・主任研究員、宇都宮市議会議長ら、4人です。
全国の自治体から、議長や市議会議員が集い、会場の大ホールは第2、第3会場まで満席となっています。
このフォーラムは、いつも最前線の課題がテーマになります。特に、基調講演の宮本太郎さんは、著書に『共生保障「支え合い」の戦略』(岩波新書)、『生活保障 排除しない社会へ』(岩波新書)など多数あり、内閣府参与、総務省顧問、社会保障審議会委員、全国社会福祉協議会理事等を歴任していますので、大変楽しみです。
日々の議員活動の参考にして参ります。
では、また。