地域の街頭で、議会報告や竹谷とし子さん・長沢ひろあきさんの実績等を紹介。
公認会計士の竹谷とし子さんは"会計のプロ"として、税のムダを洗い出す「財政の見える化」を進め、借金で賄っていた特別会計(国際整理基金)の積立金減額を主張し、年間700億円超の利払い費を削減しました。
長沢ひろあきさんは、新聞記者時代から現場第一主義の行動力の人。
御嶽山噴火や、関東・東北豪雨の際も真っ先に現場へ駆けつけ、被災者の声を政府に届けました。
災害母子家庭で育った苦労人で、ひとり親家庭の支援に力を注ぎ、子どもの学習支援や親の就業支援をリードしました。
視覚障がい者や高齢者の鉄道駅ホームからの転落事故防止へ、ホームドアの設置や「内方線付き点状ブロック」の整備に尽力してきました。
ご清聴くださったみなさま、大変にありがとうございました。
では、また。