最近、Twitterをはじめました。
まだ困惑中です…。

がっつりと文字制限に引っかかりましたので、こちらに詳細をば。



明日6/25 10:00~よりチケット販売開始となります!

今回また演者のみならず、脚本にも携わりました。
観てやって下さいませ‼︎



【公演タイトル】
『Short Show Shot!?-the 3rd Shot!?』

【会場】
新宿Gyoen ROSSO
〒160-0022 新宿区新宿1-19-8 サンモール第7ビルB1F

【公演日時】
2016/7/23(土)~24(日)

■23日(土)
<昼公演>開場12:50 開演13:30
<夜公演>開場17:40 開演18:20

■24日(日)
<昼公演>開場12:50 開演13:30
<夜公演>開場17:40 開演18:20

【チケット発売日】
6月25日(土) 朝10時より

【チケット料金】
¥3300+1ドリンク¥600

【藤田マコト専用チケットフォーム】
fujita@shortshowshot.com


【出演者】
貘-baku- 
YUKI(リライゾ) 
金城真央(株式会社アライブエンタテインメント) 
外村 佳南子 
大柿誠
藤田マコト 
園山千尋(オフィス・ルード) 
近藤亜美 
金高舟(株式会社エッグスター)
野崎万葉
 
【Guest】
岸田健作

【脚本・演出】
高橋ゆーすけ(Marmoset) 
岸田健作 
藤田マコト 
國重直(JOHNNY TIME)

【撮影・カメラ】
【宣伝・デスク】
NTM

【制作】
Short Show Shot!?上演委員会

【協力】
株式会社GF enterprise / 株式会社エッグスター / 株式会社アライブエンタテインメント / オフィス・ルード / 有限会社Marmoset



先日、恒例のCM撮影してきました。
はてさて、どんな仕上がりになるやら。

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何だか先週はいろいろありまして…。


仕事の話。
そうじゃない話。
建設的な話。
そうでもない話。
腹の立つ話。
どうでもいい話。
ただただ驚いた話。
どうしようもない話。
悔しくて、やりきれなくなった話。
どうにもできない話。


いろいろな話がありました…。


それでも前に前に進みます…。


久しぶりにラジオの告知。

「ねこたん」で共演しました、範田紗々さんをゲストに迎えてお送りしております。


人気女優に汚い言葉を吐かせるのは、何とも作家冥利に尽きました(笑)

過去の配信も聴けます故、通勤のお供に聴いてやって下さいませ…。



いろいろ告知増えると思います!
お楽しみに!

BIG MOUTH CHICKEN
【Ironic process theory】~それを永遠と呼ぶ~

遅ればせながら、4/26に無事に終了致しました。
肋骨やら腰やら痛めた状態での現場合流でしたが、悪化させる事なく終幕して、ホッとしております。

ご来場頂きましたお客様、ありがとうございました。

今回はその想いが一際強く(その割には間を空けてのブログ更新ですが…)この芝居をご覧頂いた事を本当に感謝の念を隠せません。

ありがとうございました‼︎



すいません、個人的な話をさせて頂きます。

僕は京極という、世の中の人間達を無感情にさせるべく、世界を“マザーセオリー”という機械によって統率する博士の役でした。
(自分で説明しててもわかるようでわからない人物ですが…)
結果的に計画は破綻し、人格崩壊にまで繋がるのですが、何というか…。


哀れな人物にしたかったのです。


目を伏せたくなるような哀れで可哀想な人物にしたかったのです。

観せるのが役者の仕事ではありますので「目を伏せたくなる芝居」というのは、暴挙と言えば暴挙ですが、命を削って哀れな男を演じた結果、そういう芝居になりました。

今回、命を削る必要がありました。

僕の演じた京極という男は、ひとつの信念がありました。

「感情さえなければ、死への恐怖も克服できる」

確かにそうかもしれません。

天災、老い、病、それに伴う悩みも含め、感情さえコントロールできれば恐怖ではなくなります。

決して、彼は間違った事は言ってなかったのです。

ただ、狂信的に自分の信念を貫き通した為に、間違った行動を取ってしまった。


正しいのに、間違っている。


現実に世の中が混乱している今、そんな男を演じるには、命削って本気で狂わなきゃ演じれないと思いました。


結果、お客様からは多くの意見を頂きました。

「とにかく怖かった」
「狂ってた」
「(自決シーンで)思わず目を伏せた」

そして最後に

「かわいそうだった」
「哀れだった」

そう、言って頂けました。


「どう?僕、頑張ったでしょ⁉︎」
とか、そんな話ではありません。


ただただ、この哀れな男を見て欲しかったんです。
正しくも間違っている男を、見て欲しかったんです。


お客様の心にどう映ったかは、それはわかりません。
でも決して、愛して頂ける役ではなかったと思います。

それがひとつの正解なのではないかなと、そう思ってます。


長々と綴ってしまいましたが、簡単に言うと
「こいつ(京極)嫌い」
で終わってしまいますので、ご容赦下さい。


…あ、とは言うものの、演じている以上は理解して愛してやまない人物でしたよ!


とにもかくにも、無事に終幕しました!
ありがとうございました‼︎


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…逆班の【雷】チームで、ゲイ集団として10秒だけ出演してました(笑)

春うららな陽気。

電車待ちのホーム。

目の前ではしゃぐ子ども。

羽織っているライダースジャケットに若干暑さを感じつつ、悪い心地がするほどでもなく。

傍らに中身のいっぱい詰まったキャリーバッグ。


心地よい陽気と、心地よい喧騒の中でホームのベンチに座っています。

このまま眠ってもいいかなと思うほどですが、そういう訳にもいかず、心地よい覚悟と共に目的地へ向かいます。



今日から劇場入り。

明後日には舞台初日。

勝負の日々が始まります。



役柄なのでしょうか?
命について考えます。

天災で世の中に混乱が生じてる今、僕の役で何をお届けできるのか…。

迷いはすごくあります。

今回、演出にわがままを言いました。

「一切、笑いのない役にしたい」

正直、久しぶりです。
10年近く、シリアスな役はやってませんでした。

そして今回、同調もしません。
ひとつの作品ではありますが、僕のシーンは全く異質なものにしたかったんです。

これは僕も初めて挑戦する事です。
自分でわがまま言って、勝手にチャレンジしてます。

悩んで悩んで悩んで、出した結論です。



僕らがいくら悩み苦しもうが、世の中は変わりません。
僕らが頑張ったところで、救われる命なんてきっとありません。


これしか出来ないから、やってます。


その結果、お客様の心に何かが残れば、何かを疑問に感じてくれたら、何かを考えるきっかけになれれば、とてつもなく嬉しいです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~


BIG MOUTH CHICKEN
【Ironic process theory】~それを永遠と呼ぶ~
2016年4月21日~4月26日
@築地本願寺ブディストホール

人間は、どうしたら楽に生きられるのか?? 
イレギュラーに起きることへの悩み。 
病気、失恋、事故、老い、挫折。 ・・・そして、死への恐怖。
理想を可能にするために全てを排除し、なにもかもが整然とした近未来の世界 。

マザーセオリーというコンピューターに管理されている人間と管理している側の人間 。
その世界を守るために存在する神のような存在。
そこにサンプルとして管理されていた感情を持った人間、この世界に違和感を感じる管理側の人間、神側の存在があいまみえ、ある事件を機にこの世界を破壊しようと企てる。

本当の痛み、友情、色々な愛の形 、
人間と神という極論をダンス、アクションを交えて描いた、
笑いあり涙ありの超エンターテインメントストーリー。

< 公演日時 >
4月21日(木) 14:00(風)/ 19:00(雷)
4月22日(金) 14:00(雷)/ 19:00(風)
4月23日(土) 13:00(風)/ 18:00(雷)
4月24日(日) 13:00(雷)/ 17:00(風)
4月25日(月) 14:00(風)/ 19:00(雷)
4月26日(火) 13:00(雷)/ 17:00(風)

< 料金 >
前売り・当日:4,000円
割引
・風雷セット割:6,000円
(特典付き)
・学割:3,000円(事前予約のみ)※学生書提示
・リピーター割:3,500円
・平日昼割:3,800円
※全席指定

< BMC MEMBER >
【風・雷】
冨澤十万喜(シングルキャスト)
三井伸介 (チームにより別役)
活野創 (土日のみの出演)
大熊祐我 (シングルキャスト)

< GUEST >
【風・雷】
古堂たや(チームにより別役)
小森秀一(シングルキャスト)
相良光希(チームにより別役)
紗夜 (シングルキャスト)
高山史也(チームにより別役)
日向紗代(チームにより別役)
百喜 (シングルキャスト)
米倉啓 (チームにより別役)

【風】
石塚碧
伊東秀悟
近藤大稀
佐野みかげ
白井サトル
鈴木淑心
藤田マコト
藤原冴瑛子
政野屋遊太
山木理沙

【雷】
青山菜緒
安藤勇雅
岩間由明
丑山未月
笹川裕成
牧野亜希子
松井翔吾
結城あい
湯川拓哉
律人
(50音順)

藤田マコト専用予約フォーム
http://ticket.corich.jp/apply/72679/035/



~~~~~~~~~~~~~~~~~~

僕は【風】チームに出演します。


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いってきます!


遅くなりましたが、4/4に舞台
テラトロック『ねこたん』

無事に終了いたしました。
ご来場のお客様、誠にありがとうございました!



実は稽古中、僕が唐突に気絶するシーンがあるのですが、派手にぶっ倒れた拍子に思いっきり肋骨を強打しまして…。



着替えても痛い…。
寝返りうっても痛い…。
咳しても痛い…。

終演後、痛みに耐え、汗でビショビショの衣装をヒィヒィ言いながら、ストリッパーのようにゆっくり脱いでいる僕がいました。

この情けない姿を9公演繰り返したクセに「無事に終了いたしました」と言っても説得力はありませんが、僕の肋骨以外は無事に終了いたしました。


今はある程度良くはなりましたが、やっぱり咳すると痛い。

激痛が走る。

これが『ねこたん』の楽屋なら
「マコトさん!大丈夫ですか⁉︎」
なんて心配してくれる声も掛けてくれてたが、終幕後はもちろんそんな優しい声はない。


一人。

咳しても一人。

feat.尾崎放哉



そんな寂しい終幕後ですが、もう次のステージが目前に迫っています。

久しぶりの悪役!
そしてさらに久しぶりの笑いの一切ない役!

どうなるか、自分でも楽しみです。




BIG MOUTH CHICKEN
【Ironic process theory】~それを永遠と呼ぶ~
2016年4月21日~4月26日
@築地本願寺ブディストホール

人間は、どうしたら楽に生きられるのか?? 
イレギュラーに起きることへの悩み。 
病気、失恋、事故、老い、挫折。 ・・・そして、死への恐怖。
理想を可能にするために全てを排除し、なにもかもが整然とした近未来の世界 。

マザーセオリーというコンピューターに管理されている人間と管理している側の人間 。
その世界を守るために存在する神のような存在。
そこにサンプルとして管理されていた感情を持った人間、この世界に違和感を感じる管理側の人間、神側の存在があいまみえ、ある事件を機にこの世界を破壊しようと企てる。

本当の痛み、友情、色々な愛の形 、
人間と神という極論をダンス、アクションを交えて描いた、
笑いあり涙ありの超エンターテインメントストーリー。

< 公演日時 >
4月21日(木) 14:00(風)/ 19:00(雷)
4月22日(金) 14:00(雷)/ 19:00(風)
4月23日(土) 13:00(風)/ 18:00(雷)
4月24日(日) 13:00(雷)/ 17:00(風)
4月25日(月) 14:00(風)/ 19:00(雷)
4月26日(火) 13:00(雷)/ 17:00(風)

< 料金 >
前売り・当日:4,000円
割引
・風雷セット割:6,000円
(特典付き)
・学割:3,000円(事前予約のみ)※学生書提示
・リピーター割:3,500円
・平日昼割:3,800円
※全席指定

< BMC MEMBER >
【風・雷】
冨澤十万喜(シングルキャスト)
三井伸介 (チームにより別役)
活野創 (土日のみの出演)
大熊祐我 (シングルキャスト)

< GUEST >
【風・雷】
古堂たや(チームにより別役)
小森秀一(シングルキャスト)
相良光希(チームにより別役)
紗夜 (シングルキャスト)
高山史也(チームにより別役)
日向紗代(チームにより別役)
百喜 (シングルキャスト)
米倉啓 (チームにより別役)

【風】
石塚碧
伊東秀悟
近藤大稀
佐野みかげ
白井サトル
鈴木淑心
藤田マコト
藤原冴瑛子
政野屋遊太
山木理沙

【雷】
青山菜緒
安藤勇雅
岩間由明
丑山未月
笹川裕成
牧野亜希子
松井翔吾
結城あい
湯川拓哉
律人
(50音順)

藤田マコト専用予約フォーム





ダブルキャストで、僕は【風】に出演します。

またもや台詞地獄ですが、僕なりの悪と正義を表現したいと思ってます。

ぜひご覧くださいませ‼︎