昨日、今年入社の新人君たちの研修を行ないました。
全員イイ目をしていたことに今後の期待が膨らみます。
一番最初に話たことは「ルールを守る」と言うこと。
いろいろな意味でのルールを守ると言うことです。
組織に属した以上、個人である前に組織の看板を背負っていることを忘れてはいけないのです。
そう、いつも言っていることですが、「100-1=0」
100ひく1は99ではなくて、0（ゼロ）。
組織の場合、一人のスタッフのどんな小さなミスも、全体の評価に繋がってしまうと言うことです。
でも逆に、本の小さな良い仕事一つ一つが全体の評価を上げることに繋がると言うことになります。
100ひく1は0だけど、100を0.1でも超える良い仕事によって「さっすが！」と言う評価に繋がる事も有るわけですね。
お客様の満足を獲得するには、この二つの考え方が必要なのです。
小さなミスすら無い仕事を目差しながら、どんな隠れた期待も見逃さない仕事をすると言うこと。
ミスをしないだけなら「当たり前」で、さらに付加価値をつける「+α」の仕事が必要と感じます。
でも、人間だし、ミスは絶対に出るしあるよな。。。じゃぁどうするか？
そこだよ、ソコ。