三連休前の週末と言う事もあり、新幹線は21時台までもが満席です。僕は運よく20時台の新幹線が取れましたけど。。。
昨夜のお話、宴席に呼ばれた先は、日本を代表する農薬メーカー様の某事業部で開発に携わる方々もいらっしゃっていたようです。その中で、事業本部長のお話がとっても印象に残っています。特に記憶に残っている事は、若い社員の方に話していた事です。偉ぶる事も無く、物腰の柔らかい口調で的確なアドバイスをされていました。一緒に聴いていた僕までもが、元気になってやる気が湧いてきました。自分もスタッフにあんな風に話せるとイイなぁ。。。
もちろん、聴く方の姿勢もとっても大切ですけどね。
聴く方の姿勢。
生活の中で、仕事の中で、本当にたくさんの、いろいろな話を聴いたりします。時には自分の興味の無い事や、畑違いの分野の話もあります。
でも、僕はそんな話でも必ず聴きます。
自分とは関係ないと思っていても、この先に関係してくる可能性もある訳で、何にせよ情報を入れておく事に無駄は無いと考えるからです。
自分の本業とはかけ離れた話でも「何か得てやろう」といつも思って聴いています。
そうする事で、絶対に何か掴めるのです、また、掴んで帰ります。
「何か一つでも掴んで帰ろう」と思って話を聴くと、気持ちも全然違ってくるよ。
わかるよね。。。