空気を飲み込む病気、呑気症(どんきしょう)の場合の治療方法

 

 

こんにちは。ふじた医院の藤田博崇です。

 

 

呑気症と診断された場合、どの様な治療となるのでしょうか?

有効な薬物療法もありますか?

 

ストレスなどによって無意識のうちに奥歯を噛みしめ、大量の空気を含んだ唾液を飲み込んでしまい、胃腸に空気がたまって症状が現れるだけでなく、噛みしめる動作によって頭痛や肩こりをも引き起こします。

 

 

通常は一定時間続くと解消されますが、症状が出やすい体質もあるので、念のために腹部X線や内視鏡、CT、超音波などで消化器の検査をし、消化器官の疾患を否定する必要があります。

治療には、緊張や不安などのストレスを取り除くことが最重要です。

 

 

薬物療法では抗不安薬が使用されます。

 

香川・善通寺で胃腸科でお腹痛の治療といえば「ふじた医院」

医師:藤田博崇

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30年間にわたり、のべ1万件のお腹の病気を診察し、治療してきた実績をもとに、お腹の検査、治療の専門医が痛みの根本原因を明確にし、胃カメラ、大腸カメラ等による検査から治療までトータルサポートする胃腸科内科外科病院です。