今回は、中国出身の女性のお友達繋がりで、シルクのスカーフやお茶などを買って来たのですが、
お友達価格の何これ度が凄かった。
欧州向けの品質検査落ちのメーカー品の横流しを領収証無しで一枚１０００円くらいで買って、
お茶は、大紅袍と白毫銀針で、合計1300元がお友達価格(卸値？)で800元になった。
(g数が合わなかったので金駿眉を50g 含む。)
なんだかよく分からない。
何が基準なのか、さっぱり分からない。
品質と相場を理解して自分の中に基準を持っていないとラッキーなのか、そうでないのかも分からない。
135元で蘇州の店で売っていたスカーフは、上海南京路のシルク専門店で680元で売っていた。
場所代や販売店のブランド価値があるからだろうけれども、まるで投機のような値幅なので困惑した。
中国人のことは中国人に任せるのが良いと思ったのでした。
もちろん、一緒に行く中国人との信頼関係があっての話です。