都知事選挙が始まって、ネットも双方向メディア機能だけでなく、
事実収集、分析、結果報告などのコンピューターらしい使い方が加わって良い感じになっていると思う。
また、ツイッターの傾向として、情報ソースに直接個人が触れて、マスメディアの報道や声の大きなフォロワーの多い個人の発言の真偽を確認して、真実をツイートする人が現れてきた。
これは大きな変化だと思う。
センセーショナルを狙った、あるいは、エキセントリックを狙った発言や報道に対して、
真実はどうなのかを確認して、その真実を伝える。
従来の考え方とは違う、共有の時代にふさわしい在るべき姿だと思う。
意外な展開転回が生まれている。
世代や分野が違う人たちが参入すると、面白い変化が起こるものだ。
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