顔桜が満開となり、原発被災地の桜を取材するメディアが来ていたが、警戒区域を通行している住民の方の話だと、野生化した牛の顔の皮膚が大熊町では、禿げて、ただれているとのこと。原因は、ダニやシラミなのか、皮膚病なのか、餌(汚染された草)を食べたためなのか、不明だが、情緒的に桜を取材するのも良いが、なぜ原発被災地の牛の顔が変なのかも取材しても良いような気がした。