感覚。鬱になりそうな会議終了。何となく、捌く感覚が少しだけ解った気がする。熟議の体験が良かったのかも。歯応えのある会議を経験したことで、今までどうすれば良いのか解らなかったクセ玉意見が、実はそんなに重要な内容の意見ではなく、斬新さを狙った切り口の本筋から離れた意見だったことが判り、振り回されることがなくなった。会議に参加し意見をのべる時は、会議の成果に繋がる、あらゆる意見を考えながら、自分の意見を理由を添えて言うことが大切だと実感する。明日は、熟議の講座。原発問題をどうするかを議論する。