今の国会議員や官僚は、この施策で「逃げ切れる」と思っているのだろうか？税金を納めている人達は誰か、税金で食べている人達は誰か、この単純な色分けを誤魔化そうとしているのだろうか？
自分が生きている間、資産の先食いをして良い思いをすれば、あとの尻拭いは丸投げできると考えているのだろうか？
欧米の金融対策が、日本化しているように見えるけれども、こんな状況を考えるなら、以前のアメリカが立ち上がったように、爆発的なスピードを必要とするインターネット（軍事技術の民生化）産業のような産業を興さなければならないだろうと思うが、
机の上で数字をいじったところで、何も変らない。座して死を待つような話だと思う。茹でガエルになるのを良しとするのだろうか？
インフルエンザ発症して弱気になっているが、税金を納めている人達は誰か、税金で食べているのは誰か、誰を養い誰を育てるのか、優先順位は誰か、成長なくして納税無し。