(日経新聞)
なんか、日経らしくないなぁ。
今、問題になっているのは、
投資が、誰の手によって、
何を目的として、
どうなってほしいのかが、
「正しい」こと。
大減税で、民間企業が研究投資や、設備投資、教育投資をしたり、
個人が今までできなかった地域活性化のためのファンドを組んだり、
本来必要な投資が、公ではできないという限界に気づいているからなんじゃないのだろうか。
公に依存すれば、無策の政府紙幣発行とか無限連鎖の国債発行償還とかやりそうだ。それを止めさせるために何とか楔を打ち込もうと努力しているのに・・・。