JCが、討論会を開くかどうかは会議で決めるという話でした。
政策論争の前に、財政規律は重大な問題です。
後には、変わらぬ官僚や議員の古い体質がある。
財源の問題は、「選択と集中」しか、
選択枝がないことを明らかにする必要がある。
民主党にすれば、国防の話はネックになる。
自民党は、過去のバラマキが将来への飛躍の足枷となった。
政党で選べる程、今回の選挙は、整理された状態ではない。
かと言って、小選挙区制は、二大政党選挙なので、
どちらかを選ぶしか、基本的に選択枝はありません。
公約を少なくし、優先順位を示して、それが選挙選の中で修正されていくのが理想です。
今回は、政策についての国民の意見を聞く時間がなかったはずですから。
本来なら、40日は、決して長くないはずです。