商売には、
営業時間があって、
働く時間は決まっているように見える。
サラリーマンも、同じように見える。
でも、自分でやっている時は、24H365日仕事をしているようなものだ。
生きていることが、仕事でもあり、人生だったような気がする。
新しい世界に触れると、
戸惑ったりする。
見たことも聞いたことも触れたこともない世界。
何かを生み出す仕事という点では、他の仕事と変らないんだろうけれどね。
たぶん。
プロの匂いは、
どこか違う。
何か違う。
新しい世界に触れるには、プロに習うのが一番だ。
習えなくとも、
最初は、技術なり、在り方なりに、触れる環境や、盗める環境があればいい。
その上で、自分らしさ、自分にしかない感覚や才能を上乗せしていけばいい。
あれば…の話だけど。
イタリアンシェフと、
一緒に仕事がしたいと思っている。
どこで、どの時点で、
それが可能になるのか…
板長の目の前で、どう表現し、どう許可を得るのか…、タイミングと方法待ち。
イタリアンシェフも、分かっていて、何かと世話を焼いてくれるけれど、
板長が嫌がって離そうとするんだよね。
レベルが違い過ぎる、というか、やって来たことが違い過ぎるからね。
宴会料理には、それなりのノウハウがあるけどね。
味は、いまいち。
ン~、いまさん。
すぐにでも、って思ってるけどね。