法律は、レトリック? | 行雲流水

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One more thing...

(讀賣新聞)


どんなふうにも解釈できるような憲法第9条が悪いのか?

曖昧さを利用した自衛隊法の法制化は正しかったんだろうか?


法律は、レトリックの学問?なのか…。


『国権の発動たる戦争と、…』

『国の交戦権は、これを認めない。』


つまり、国が音頭をとり、国が法制化してやっちゃいけない!
って言ってる訳だよね。


おかしくね?
自衛隊!
誰が見ても軍隊だろう?



ただ、『国はやっちゃいけない。』

個人なら何も言わないよ。
…ってことだから、
「やられたら、やり返す」のは、正当防衛だよね。
個人レベルでやる分には、正当防衛の中で殺人罪を問われるような行為をしても法で裁かれるなら、自己責任でやり返してもいい筈ですよね。


私は、弱虫なので逃げますけどね。



法律は、国民の真意を表現するものですから、子供でも、爺さん婆さんでも一つの解釈しかできない、わかりやすいものでなくてはいけません!


「嘘つきは、泥棒の始まり。」って、小学校で習ったでしょ!