自分の影と戦うって足がすくむよね〜
児童書「ゲド戦記 影との戦い」より
・私は「自分と向き合う」って言葉
あまり好きじゃないんですよね。
よく心理系で使われるこの言葉
「自分と向き合う」
発達障害ADHD/ASDの私は
「言葉をそのまんま受け取る。」から
説明とか授業とかセミナーが受け取りにくい。
そもそも、自分とどうやって向き合うのか?
って思う。
だけど、オジオンもこの本の中で
「向き合う」という言葉を使っています。
でもここでの「向き合う」という言葉に違和感はない。
源へ戻って自分に取り込めと言うているからです。
過去の自分を知り今の自分を注目し直す。
さすれば未来どこへ向かって歩けば良いか見えてくる。
「未来に不安を感じ過去に恐れを抱く。」
これはどんな出来事があって、事件があって、
その時、咄嗟に自分を守るために
どんな信念や思い込みを生み出したのかを知る。
ということでもあります。
だからカウンセリングと繋がるなって思ったんです。
但し、カウンセリングでは私はオジオンが言うてるように
影とか戦うとか言う言葉は使っていないです。
今まで、お疲れ様〜おおきに〜
などの言葉で表現することが多いです。
オジオンがどんな言葉でゲドに話したのか、良かったら聞いてみてください。
スタンドfm配信です。
カウンセリング・奈良・生駒(九星気学)藤田侑杏恵
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カウンセリングを受けようと行動を起こすには