人は持っていない物を有るように見せようとする。
自分のことって自分が一番知ってるようで
全く知っていないという事実
発達障害と分かってから、
大したことない。
今までこれで50年以上生きてきたんだもの。
これまで通り生きていける。
そう思ってきたんです私。
今思えば本当に、なんてひどいことを
自分に対して思ってきたんでしょう。
一生懸命生きてきた。
頑張っていた私。
分からないなりにその度パニックを起こしながら
これが当たり前なんだと。
理解されないことも当たり前だからね。
だけど本当にそれは私に対して失礼極まりないことでした。
皆と同じようにできない自分を
できないなりに残っている機能を総動員して
一生懸命必死に生きてきていた。
それを自分で認め知った時、初めて今までの自分に対して「可哀想過ぎた…」と大泣きしました。
もっと早く知ってあげたらよかった。
知らんふりして見ない振りして…
だから何年も前に研修で催眠療法で練習台になった時
ボロボロの服を着てガリガリに痩せて目は窪んで
呼吸もしてるかしていないか…
本当にひどい姿の自分を見たんです。
それでも自分で触ることもできず救急車を
催眠の中で夫に呼んでもらい集中治療室行き。
それでも私は一度もお見舞いにも行かず何年も放置です。
そりゃ怒りを内包するよね。
スタエフ配信↓
カウンセリング・奈良・生駒(九星気学)藤田侑杏恵
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カウンセリングを受けようと行動を起こすには