・理解してもらいたいけど理解されないという悲しみと怒り。

 

私が子供を亡くした時、仲の良い友人達に知らせなければならないということが
ものすごく精神的にキツかった。
そして聞かされた友人達もきっと困っただろう。
私にどう声かければ良いのか、なにを言えば良いのか、きっと悩んだと思う。
だけど私は自分のことで精一杯。

ある日友人達から連名でお仏壇にお供えする和菓子が届きました。
岩手に住んでいた頃。友人達は私の実家三重県。
色々考えた末だったと思います。今思えばですけどね。
だけど私と夫はその和菓子を見てなんとも言えない気持ちになった。
そしてその怒りをある一人の友人に手紙を送ってぶつけたんですね。
彼女達からすれば
「知らされた以上、なにもしない訳にはいかない。」
そんな思いもあったと思います。
私からすれば
「なぜこんなものを送ってきたの?」


同じ景色は見れていない。とはこのことですね。
 
HPブログ抜粋。
 
 

温もりを求めてHP

カウンセリング・奈良・生駒(九星気学)藤田侑杏恵

 

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