以前、私が作った骨の絵が購入された。
理由が以下となっていた。
「Tシャツプリント用」
キン骨マンやん!
ポジティブメイクトレーナー
藤田淳士
骨の流れから。
足の足根骨。
7つの骨から構成。
なんとも、不揃いのようで均整に配列された骨組みだろうと
カラダの骨の配列で一番魅力を感じる箇所。
携帯を持つより、この骨のほうが触り心地がいい。←言い過ぎや
さて、最近、
整体の時間で増えたのが足の疲れや痛みなどの症状。
色んな原因がありますが
その中でも自分の足に合っていない
ブーツ(ショート、ロング)を履かれての
足根骨の配列の乱れが目立ちます。
昨日も
整体で首の乱れがあったので
足根骨をみていたら
お客様が「実は、今も歩くだけで、足の親指から内くるぶしまでが痛くて」
とのことでした。
確かに歩行を見ても
足首の動揺、片手の振りの欠落、直立時の体幹の喪失など
あらゆる面に影響をおよぼしていました。
あんまりアライメントの調整と口にすると
イキっている感じがして嫌ですが
そんなことをしますと
痛みが消失しました。
手の振りも歩行を繰り返すことで回復し
体幹も最初の歩き出しから3歩までは脳の関係もあり
動揺が大きくなりますが、
12歩ほど目から適正な歩行へと移っていきます。
これPN理論に関わってくるのですが
足根骨アライメント調整は←がんがんイキってますやん
右足をするよりも
左足をするほうが 歩行レベルはぐっと上がります。
※軸足 利き足が反対の人は変わる。
膝、股関節、腰痛、肩こり、頭痛、側わん症など
あらゆる痛みの原因は足全体の骨の配列から
くることがたくさんあります。
靴を替えて、
翌日からカラダに違和感を覚え、
その靴を使用しなくなって調子が戻り
また、その靴を使用し不調になれば
その靴を疑っった方がいいかもしれませんね。
ただ、私ブーツ・フェチかもしれません。←気持ち悪いわ!