オリンピック真っ盛りですね(^^) | z

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全国中学生大会が終わり、中間南は遅ればせながらお盆休みに入っています。というか私が出張だったりして、ほとんど中間にいないので練習が出来ないだけですが(;^_^A


さてオリンピック真っ盛りですね、どちらかと言えば日本ではマイナーな競技の活躍が多いように思います。


その中でも卓球とバドミントンは盛り上げてくれましたね。今回みたいにじっくりと見ることがありませんでしたが、どちらもスピード感や駆け引き、ラリーと見ていて飽きないですね。


どちらも手軽に出来るし、オリンピック後にプチブームが来そうな予感ですね。


そして大和撫子の活躍ですね、バスケットにバレーボールは男子は出場権を逃しましたが、女子は共に決勝トーナメントまで進みました。


そんな大和撫子の中でも、やはりレスリングの強さは別格ですね。吉田選手は銀メダルでしたが、6種目中金4個に銀1個ですから、まさに圧勝の世界ですね。


見ていて「どんな練習をしているの?」と、そちらのほうが気になって仕方ありません。確かどこかの山間部に専用の合宿所があって、そこで強化をしているように聞いた記憶がありますが・・・・・。


今回のオリンピックを見ていて、指導者やメダリストのコメントを聞いたり、練習風景の映像を見ていると、結構参考になることが盛りだくさんですね。


男子柔道も他種目を経験させたりして、古き良き部分は残すけれど、新しいものもどんどん取り入れる姿勢から、全種目でメダル獲得に繋げたように感じます。


コーチ・監督と言われる人も、現役時代は実績を残した人ですから、新しいものを取り入れるには、それなりの勇気が必要だったのではないでしょうか。


我々も幅広い年代を指導しているので、やはり画一的になったりマンネリ化した練習ではいけないと感じます、指導者の研究心と工夫が大きな力に変わっていくのでしょう。


少林寺拳法に引退はありません。しかし「名選手、名監督にあらず」ではありませんが、どこかの段階で自身の技能向上よりも、後進の育成に重きを置く必要があるんでしょう。


それが少林寺拳法の普及発展に繋がっていくように思います。