ネットで検索したので、作業内容は頭にはいっているつもり
ネットには数行でかかれているので楽勝かと思いきや
まず
ジェネレーターカバーがうまくはずれない

セル連結部のカバーをはずし

あとは、ジェネレーターカバーをとめている6個のボルトとスプロケットカバーをはずせば
いいのだけれど...
どうしてもはずれなかったのでセルモーター分解してはずした

ワンウェイクラッチ交換する時にはセルモーターをはずす必要はないのです

セルモーターのギアとジェネレーター側のギアのカバーは引っ張れば取れる
セルモーター側からカバーをたたけばとれる
セルモーター分解したら、元に戻すのは大変です。
エンジンからはずさないとほぼ無理です(はずすのはボルト2本やけど)
ジェネレーターカバーはずして、17ミリのロックナットが出現
プーリーホルダーでロータを固定しておもいっきりまわしてもナットが回らん
で、結局エアインパクトレンチでやってもらった。
その後も、ボルト硬すぎて2回ほどインパクトレンチを使用しないと作業できないところがありました
で、作業終了
今回交換したのは
ワンウェイクラッチのギア(左)5000円くらいとワンウェイクラッチ(右)9000円

ギアは正直、何の損傷もなかったので交換する必要はなかった。5千円かえしてん
ワンウェエイクラッチはだるだるになっていた

エンジンの始動時のガキンという音はなくなりました。
もう二度とこの作業はしません。
やっぱり、バイクはバイク屋です。