日曜日、茹だるような暑さの中、孫たちと意を決して公園に向かいました。「炎天下スポーツは危険が大きい」のに孫たちは言うことを聴いてくれません。

コンビニで飲み物を買ってから公園に向かいましたが、その道筋で児童館を発見。中に入ると冷房の効いた体育館があります。
天の恵みに感謝しながら、孫２人と長男、私でサッカーミニゲームをやりました。

５点先取で勝ちと決めましたが、かなり長い距離走ります。

結局３試合行い、かなり汗をかきましたが、考えてみると20年ぶりのミニゲーム。もうサッカーをする事は無いと思っていましたが、子どもたちとならば多少はできるかもしれません（危険な賭けですが、、、）。

大学時代のオフシーズンに、小学生のクラブチームを半年ぐらい指導していた事をふと思い出しました。上の孫はもうすぐ10歳。

私が10歳の時にメキシコ五輪があり、日本は３位決定戦で地元メキシコを破り銅メダルをとりました。それがきっかけで私のサッカー人生が始まったと孫たちに話しました。

いよいよパリ五輪開幕ですね。多くの子供たちが様々な競技からインスパイアされるのでしょうね、きっと。

今やスポーツはもっぱら観戦する側ですが、たまには自分自身もゲームに参加したいのです。

しかしながら、ミニゲーム３試合の後遺症で本日は歩くのも大変。４月からジムに通っていますがもう少し鍛えないと。

（以前も記しましたが、私は30年以上前にラモスを交えた試合に参加していました。古き良き思い出です。）