今期最後の常任委員会(健康福祉・医療委員会)が開かれました。
1年間副委員長として、横浜市が進める福祉・医療施策の議論を進めてきました。
開会冒頭、熊本地震で亡くなられた方々に対する哀悼の意、被害に遭われた方々へのお見舞いと1日も早い復興を願う委員長からの表明がありました。
今回の熊本地震に対して、災害医療派遣チーム(DMAT)や、赤十字社からの要請で医師、看護師、薬剤師に、今日からは厚生労働省の要請による熊本県嘉島町の被災者への健康相談や衛生管理を対応する保健師の派遣を行っています。
今回の熊本地震に対する横浜ならではの対応の取り組みを引き続き行っていかなければなりません。
平成28年度の新たな委員会構成は5月の第2回横浜市会定例会において決定されます。
引き続き市政運営のさらなる推進に向けて全力で取り組んでまいります。
