名古屋空港に隣接している三菱重工名古屋航空宇宙システム制作所を視察しました。

三菱重工小牧南工場内にある研究所は、戦闘機、ヘリコプター、民間輸送機などの機体の組立やメンテナンスを行っていて、現在開発中の国産航空機三菱リージョナルジェット(MRJ)の試験機の最終組立も行っています。

工場内の撮影が禁止のため、掲載できませんが、ハンドメイドによるすべて手作りのまさに日本のものづくりの原点による手法での作業は驚きでした。

制作所視察の後、名古屋空港内のMRJモックアップを見学。

昨年11月の初飛行以後、量産に向けての取り組みが進められています。

国内産2機目となるMRJの本格飛行は2018年の予定です。

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制作所の史料室には零戦が。

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