ヒアリング5日目は7団体よりヒアリングです。

子育て支援関係団体からのヒアリングでは、横浜保育室の現状について。

平成8年からスタートした横浜保育室は待機児童対策解消のための横浜市独自の制度です。

横浜保育室制度のスタート当初は、51ヶ所1,561名の園児が、現在は119ヶ所4,128名の園児を受け入れています。

今年度からスタートした子ども子育て新制度の着実な施行を進めていくために、本日お聞きした意見も参考に、先ずは横浜保育室制度の現状を把握し検証していく必要があります。