今日の常任委員会(温暖化対策・環境創造・資源循環委員会)において、自民党横浜市会議員団として開催の要望を行なってきた、平成29年春の『第33回全国都市緑化フェア』の横浜開催が正式決定したことに伴い、この度基本構想の骨子がまとまり報告がありました。

開催期間は、平成29年3月下旬から6月上旬の約2ヶ月あまりで、山下公園、グランモール公園、港の見える丘公園、横浜公園、新港パーク等の『都心臨海部会場』と、横浜動物園ズーラシアに併設の横浜動物の森公園内の植物公園の『郊外部会場』の2会場になります。

私からは、都心臨海部会場と郊外部会場とが距離があるため、2会場の回遊性などの連携方法についてしっかりと議論するよう要望しました。

現在、基本計画の策定に向けて市民意見募集を行なっています。


花と緑の祭典である、全国都市緑化フェアの横浜開催は、国や県をはじめとして行政、事業者、市民が一体となってオール横浜で準備を進めていくことになります。