横浜市資源リサイクル事業協同組合が毎年開催している、小学生が対象の環境絵日記展の出展作品の市民選考会にメンバーとして参加しました。
今年で15年目となる環境絵日記展の今年のテーマは、『家族や身近な人たちと考える環境未来都市』です。
今年は、22,306作品(うち神奈川区は1,210作品)で今日は絵日記展に出展する600を超える作品を選考しましたが、ゴミで走る車や、歩くと蓄電される道路、緑の遊園地などユニークのある作品や、分別の徹底や、お年寄りや障がい者に優しいまちなど、思わず頷く作品も…。
子どもたちは環境のこと、そして将来の横浜のことを真剣に考えています。
環境絵日記展は、10月26日日曜日の11時~16時まで、横浜港大さん橋の大さん橋ホールで開催されます。