横浜市会運営委員会メンバーを対象に、横浜市議会基本条例についての意見交換会が行われました。

地方分権の取り組みが進められている現在、議会と議員の役割を明らかにし、本来あるべき議会のあり方を市民と共有していくことを目的として今年4月より施行されています。

地方分権が進めば、地方議会や地方議員は権限をもつことになります。

引き続き、議会改革や議会機能の強化の取り組みも進めていかなければなりません。

地方議会のあり方や地方議員の資質がクローズアップされるなかで、横浜市議会基本条例は、地方議会、地方議員として市民に開かれた議会の取り組みをさらに進めていくための責任を示しています。

横浜市議会基本条例全文