全国市議会議長会研究フォーラム2日目は、議会のあり方特に議会改革について千葉県流山市議会、岐阜県可児市議会、滋賀県大津市議会の各議長さんより取り組みの紹介がありました。

特に大津市議会では、大学との連携による政策立案の取り組みを行っています。

平成23年に、大津市議会と龍谷大学、立命館大学、同志社大学の3大学とパートナーシップ協定を締結。

会派単位でのインターンの受け入れや、議員提案条例の勉強会の講師紹介などの取り組みにより、いじめ条例の制定や議会の見える化などの成果を上げています。

横浜市内にも28の大学があります。

横浜市会においても市内大学との政策提案、テーマごとの連携ができる環境にあります。

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