夕刻より、顧問をつとめる神奈川区商店街連合会の総会が開かれ、神奈川警察署の生活安全課長より出店荒しの注意喚起がありました。
特に飲食店、美容室、薬局、質屋などの店舗での出入口の扉をこじ開けたり、窓を突き破り侵入して、現金や品物を盗む被害が急増。
平成24年1月から5月の出店荒しの件数の約10件に対して、今年1月から5月の出店荒しの件数は約30件と24年と比較すると約3倍となっています。
防犯カメラの設置や出入口の二重施錠、そして何より現金を持ち帰るなどの防止策の徹底をすることが重要とのことです。
生活安全課長のお話に商店街の会長さん方は熱心に耳を傾けていました。