自民党若手議員有志の会『全国政令指定都市研究会』の勉強会にて、竹山修身堺市長の講演です。

竹山市長は、2009年に大阪維新の会の全面支援を受けて堺市長に就任。その後は堺市の解体につながる大阪都構想への反対を明確に掲げて2013年の選挙で再選されました。

『横浜市が推進する特別自治市は目指さない。それぞれの基礎自治体のあり方を模索するべき』であるとのお話し。

それぞれの自治体による特色のある自治体が存在することこそ、真の地方主権であると思います。

今回の勉強会で大阪都構想の問題点を改めて認識しましたが、様々な地方の在り方を議論し、真の地方主権の実現に向けての歩を進めていかなければなりません。

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