横浜市内の電線地中化を推進する企業の方々との意見交換会に出席させていただきました。


昨年12月の市会本会議にて、電線の地中化について質問させていただきましたが、今まで横浜市は、景観を理由に毎年約6億円の予算で電線の地中化の取り組みを行ってきました。
今後は、横浜市の無電柱化整備計画に基づいて、電線共同溝の取り組みによるコストダウンや、区役所、病院、消防署のアクセス道路等の優先的な地中化を行っていくこととしており、景観による取り組みと同時に、減災・防災の観点からも電線地中化推進の積極的な取り組みが重要です。