行政視察2日目です。

まず香川県議会にて、瀬戸内国際芸術祭の取り組みについての座学です。

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香川県では、瀬戸内国際芸術祭、瀬戸内トリエンナーレ 2013 秋が行われています。

横浜でもトリエンナーレが行われていますが、瀬戸内トリエンナーレは3年に1回の春、夏、秋の3シーズンに分けて、地域の活性化と海の復権を目指すことをコンセプトに、地域密着型でアーチストと現地の方々の交流やつながりで作品を残していく取り組みを行っています。

その成果もあり、2010年に行われた前回の作品が、現在まで半分以上残っています。

地域性や地形的に難しい課題もありますが、横浜トリエンナーレでも地域密着の考えをもっていくことも重要なのかもしれません。

その後は、瀬戸内トリエンナーレが行われている瀬戸内海12の島の1つ直島に向かいました。

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福武財団が運営する『ベネッセハウス』です。残念ながら館内撮影禁止です。世界各国のアーチスト達の現代アートを堪能することができます。

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安藤忠雄設計の『地中美術館』です。シンプルな建物の中に贅沢かつ大胆に現代アートの作品が紹介されています。

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最後は、直島の『家プロジェクト』を視察しました。古い民家を改修し、アーチスト達が家そのものを現代アート化した作品です。まさしく現代アートの素晴らしい町並みとなっています。

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