こんにちは、ふじしんです。

 

 

前回は、ジャーナリングについてのおはなしを書いた記事を投稿した、つもりでした。何かしらの理由で消えてしまったらしいです。

 

気を取り直して今日も記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします。

 

 

今回も、わたしのやっている習慣をおはなししていこうとおもいます。

 

 

それは

 

 

基本的にカフェに出かけると決めたら出かける

 

 

 

ということです。

 

 

どういうことなのか説明します。わたしは「勉強をする」、「ブログを書く」など、「作業」をやる場合は家の外でやると決めています。

 

 

「やる」と決めたら、極力毎日カフェに出かけて作業をするように心がけています。

 

 

雷雨や豪雨、台風など、激しく荒れた天気をのぞいて、天気に関係なくです。なるべく、「例外」をつくりたくないのです。

 

 

「例外」が増えれば増えていくほど、習慣化したい行動から遠のいていきます。

 

 

呼吸をするかのように、「当たり前にやる」状態になるには、極力毎日行動をすることが肝心です。

 

 

「ちょっと待って。もし『外で毎朝30分ランニングをする』と決めてランニングするとして、雨が降っていたら濡れるしどうしようもないじゃん。こんな時はさすがに無理でしょ」

 

 

厳しめのことを言います。もしも「毎朝30分ランニングをする」と決めたら、「雨が降っているから何もやらない」というのはある種の言い訳です。

 

 

ではどうするのか、雨が降っていた場合の代わりのメニューを決めるのです。

 

 

① ランニングマシンでランニングをする

 

 

② 全身を動かす計30分の室内トレーニングメニューを組む

 

 

など、方法は考えてみればいろいろと出てきます。

 

 

「例外」をつくらないために、想定外の事態になった場合の代替案を作っておくのがおすすめです。

 

 

わたしも、もし台風や雷雨など、厳しい天気になった日には、コーヒーを淹れて、イヤホンで耳から音楽を入れながら作業をするようにしています。このとき、音楽は歌詞のないものを多く使うようにしています。

 

 

歌詞があると、歌詞の意味に意識を向けてしまいます。目の前の作業に集中できなくなります。

 

 

このように、何かを毎日「やる」と決めたら極力「やる」ようにしましょう。できるだけ例外を無くせるように、もしものときの「代替案」を用意しておくと、より習慣化がラクになります。

 

 

というわけでいかがだったでしょうか。本日は、「基本的にカフェに出かけると決めたらっカフェに出かける」という習慣を、「例外をつくらない」ことを交えながらおはなししてきました。できそうにないときのために、予め「代替案」を用意しておくと、習慣化がよりしやすくなります。皆さんも参考にしてみてください。

 

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回もおたのしみに!!!