こんにちは、ふじしんです。

 

 

前回は、最近はじめた習慣のひとつとして、「電車のなかで立つこと」をテーマとしておはなししてきました。

 

 

今回もまた、最近はじめた習慣をお話していこうと思います。

 

 

 

では結論から言います。それは

 

 

 

ブログを書くこと

 

 

 

です。

 

 

 

そう、まさに今、現在進行形で行っている、このブログです。

 

 

 

このブログを始めたことでよかったことは、大きく3つあります。

 

 

① 誰かの反応を見ることができる

 

 

② 文章を書く機会を作ることで、文章力を鍛えることができる

 

 

③ 誰かに見てもらうことで、「やらなくてはならない」という使命感を持つことができる

 

 

 

この3つです。

 

 

 

① 「誰かの反応を見ることができる」というのは、わたしが書いてきたブログを読んだ人たちの反応を、「いいね」やコメントを通して垣間見ることができる、ということです。

 

 

たとえば、わたしが今まで書いてきた「支出管理」をテーマにしたブログでは、99日目に書いたブログで、最高の「9いいね」をもらうことができました。9人からのいいねなど、ある人から見ればたかが知れている数字かもしれません。しかし、ブログをはじめたてのわたしにとっては、9人もの方から一つのブログにたいして高評価をしてもらえたことが非常にうれしくて、励まされました。

 

このように、誰かの反応を見ることによって、「よし、明日も頑張るぞ」と自信とやる気が出てきます。

 

 

筋トレや日記など、人目を気にせずに行っている習慣と比べると、第三者の評価が伴うことで、自信もついてポジティブになり、より継続しやすくなります。

 

 

② 「文章を書くことで文章力が鍛えられる」というのは、主に、「回数をこなすことで、自身の文章を改善させていく」というはなしです。

 

具体的に、毎日更新していくことで、文章で書きたいことがすぐに思い浮かぶようになりました。さらに文章を完成させるまでのスピードも、はじめは1時間半ほどかけて仕上げていましたが、今では20~30分ほどで1記事を完成させることができるようになりました。

 

また、論理的に、筋道立てて説明する力が付くようになりました。先に「結論」を述べてから「具体例・根拠」をはなし、再び「結論」で終わらせるという一連の流れを、特に深く考えずとも表現できるようになった気がします。

 

 

ブログを書くことを通して、テーマ立案と、説明する筋道立て、書くスピードといった、文章を全体的に改善できるようになりました。

 

 

 

③ 「誰かに見てもらうことで『やらなくてはならない』という使命感を持つことができる」は、自分の意思だけの力に頼らず、こうした記事を皆にシェアするブログなど、「他人から見られている状態」、「他人の力」を利用することによって、「他人との約束なのだから、何が何でもやらなければならない」という義務感を持たせられるということです。

 

 

例えば、わたしは今日記を毎日の習慣として続けています。しかし、書いた日記を誰かに共有することはなく、書くタイミングも自分の好きなときに書けばいい状態です。つまり、「まったく他人の目を気にしなくてもよい」たぐいの習慣です。

 

 

事実、わたしは「今日は疲れたからやらなくていいや」と思って、一日の中で日記を書かずに寝てしまったことが何度かあります。

 

 

さらには、「毎日日記をつけること」そのものを忘れて書かなかった日もあります。そのせいで、再開したときに「あれ?一日抜けているぞ?」と目を疑ったときがありました。

 

 

ブログは、常に書いた記事を誰かに公開している状態ですから、閲覧している人たちに向けて「毎日投稿します」と宣言したからには、「疲れていても更新しなくては」と張り切ることができます。

 

 

つまり、それほど「他人の力」、「他人の目」というものは強力ということです。

 

 

 

ブログは、誰かに見てもらうことで「さぼるわけにはいかなくなる」超絶お得な習慣でもあるのです。

 

 

というわけで、いかがだったでしょうか。本日は「ブログ」をテーマとしておはなししてきました。すこしでも参考になればうれしいです。

 

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

次回も、おたのしみに!!!