こんにちは、ふじしんです。
前回は、「りんごを食べること」をテーマにして記事を書いてきました。
今回は、「日記」をテーマにしてお話していこうと思います。
皆さんは、日記を書いていますか?
わたし自身、日記に何度か挑戦してきました。しかし事あるごとに挫折を繰り返してきました。
「うわ、今日書けなかった」、「仕方ない、疲れたからもう寝よ」と、いつも後回しにしてしまっていました。その結果、お察しの通り、続かずに終わってしまいました。
しかし今からおよそ6か月前また新しく日記を書き始めて、ほぼ毎日続けることができています。
では、何故続けることができたのか
それは、
思いついたときに、事実を書く
ことから始めたからです。
「思いついたとき」が重要なポイントになります。
皆さんはなんとなく、「日記は夜寝る前に書くものだ」と思っていませんか。
実は、それは違います。
日記は、「日々の記録」です。つまり、「その日のうちに起きたことを書けばいい」のです。
時間はいつでもOKなのです。
たとえば、朝起きてジョギングに行ったならば、家に帰ってきてから「朝起きてジョギングした」と書いて、朝ごはんにプロテインとバナナを食べたのなら、食べ終わってから「プロテインとバナナを食べた」と一言書けばいいのです。
このように、その日起こったことを、すぐに日記に記録していく生活を続けてきたおかげで、今なお日記が続けられています。
事実を書き続けて3か月くらいたったところで、1つの事実につき1つの感想を書きます。
およそ、3か月くらいを目安に、日記に書くことを段階的にレベルアップさせていきます。はじめ3か月は「事実のみ」を書くところに絞り、3か月続いたところで、それぞれの事実に対しての感想を書き加えました。わたしは今、日記に日々の事実と感想をセットにしたものを、1日につき5つ箇条書きにしてまとめています。
というわけで、日記を書くコツをまとめると、以下のようになります。
① 日記は、一日のなかでいつ書いてもいい
② はじめ3か月は、一言だけでその日起こった事実をまとめる
③ 次の3か月は、事実に加えて、感想を書いてみる
日記を書くことで、「自身の悩みを可視化することでストレスへの対処ができる」、「文章力をアップさせる」など、さまざまなメリットがあります。
今日からでも始めてみませんか。
というわけで、いかがだったでしょうか。本日は、「日記」をテーマにしてお話してきました。
本日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
次回も、おたのしみに!!!