こんにちは、ふじしんです。
さて今回からは、あたらしいテーマとして、「プチ習慣ブログ」を開始します!!!
これまでにわたしが身に着けてきた習慣を、1日1習慣を目安にお話していこうと思います。これが100個続くとなると、かなり大変になりますが、無理ない程度に書いていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
では、さっそく今日の習慣を紹介していこうと思います。
今日ご紹介する「プチ習慣」は
リンゴを皮ごと1個毎日食べること
です。
わたしは今、リンゴを食べるようになりました、目安としては、1から2個を、皮ごと丸かじりします。
では、皮ごとリンゴを食べることをなぜ習慣として取り入れたのか、理由は主に2つあります。
① 口臭を防止するため
② 病気になりにくくするため
です。
実は、主にリンゴを皮ごと食べるようになったのは①の理由からです。わたしは、両親から「口が臭い」と言われたことがあります。1度だけではなく、これまでに何度か言われました。そこから、わたしは口の中の臭いを気にするようになり、「どうすれば口臭を消せるのか」を考えてきました。
そしてある時、リンゴを皮ごと食べる効果を扱った話題をテレビで見かけました (名前は残念ながら忘れてしまいました)。リンゴを皮ごと食べる前と食べた後で、臭い口臭がどう変化するかを実験していました。
すると、リンゴを食べる前には臭かった口の臭いが、リンゴを皮ごと食べたことでまるっきり消えていたのです。
リンゴの皮に含まれるポリフェノールには、口臭の原因となる「メチルメルカプタン」と呼ばれる口臭の原因となる成分を抑制してくれる効果があります。
そして、「食べる歯磨き」とまで呼ばれるほど、リンゴを皮ごと食べることで高いオーラルケアができるのです。
② 「病気を予防するため」について。リンゴを食べることでさまざまな病気を予防することができます。2000年のハーバード大学医学部の研究によると、肺がんの発症率が21%減少するとされています。
更には、アメリカのボストンで2005年に行われた追跡調査で、1日に1個以上リンゴを食べる人はそうでない人と比べて25%も2型糖尿病の発症率が下がったと報告されているとのこと。
このように、身体の健康を維持するためにも、リンゴ丸かじりは効果的と言えます。
もう、リンゴの皮をわざわざむく必要が無くなりますね(笑)。
ただし、リンゴの皮には、農薬が多少付着しているので、水でよく洗ってから食べるようにしましょう。
というわけでいかがだったでしょうか。本日は、「皮ごとリンゴ1個を毎日食べること」をおはなししてきました。少しでも参考になればうれしいです。
本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
次回も、おたのしみに!!!