こんにちは、ふじしんです。

 

 

前回は、「外食への出費」をテーマにして、自身の外食に使った金額についてお話してきました。

 

 

今回は、「21歳のわたしが20代のうちしにしたいこと」をご紹介します。

 

 

10代のころから、「チャレンジしたいことはためらうことなくやってみる」をモットーにして、これまであたらしい経験に何度も挑んできました。しかし、そんなわたしが今一番したいことは何か

 

 

 

それは

 

 

 

旅行

 

 

 

です。

 

 

とりわけ、貧乏旅行です。

 

 

 

「旅行」、みなさんは良くいきますか?わたしは家族と日本各地を旅行したことはありますが、一人で遠出したことはこれまでに一度もありません。

 

 

ですから、21歳の今、わたしがこれまでにしてこなかったこと、かつ、今のうちでしかできないことについて考えました。

 

 

そして、考えた末出した答えが、「一人でどこか旅行に出かける」ということです。

 

 

 

 

もう一度言いますが、答えに行きついたのは21歳、大学3年生の今です。しかもまもなく4年生になる時期です。

 

 

 

「え、じゃあもう4年生なんだから時間ないやん。」、「今まで何してきたん?ふつうそれ1年生とか2年生のうちにやっとくべきものじゃない?」、「今更そんなこと考えだして、卒業する気あるん?」

 

 

自分のなかに、こんな声が飛び交いました。

 

 

確かに、もう時間はありません。あと1年しか大学生でいられる時間はありません。しかも、私が在籍する学部は卒業論文がありますから、1日に使える時間も限られています。あまり自由に過ごせる時間はないでしょう。

 

 

しかし、「時間がないからやめる」と、言い訳はしたくありません。

 

 

とりわけ貧乏旅行に関しては、大学生のように、自由に使える時間が膨大に与えられた今でしかできないだろうと思われるものです。

 

わたしは、「卒業論文と残した単位があるからやりたいことはあとにしよう」という気持ちより、後者の「自由な時間が沢山ある今のうちにやるべきことをやってしまうべきではないか」という気持ちが勝ってしまいました。

 

 

決断をしたわたしですが、「そんなことして大丈夫なのか」という不安な気持ちがないわけではありません。

 

 

しかし、「いつでもできること」と、「今しかできないこと」は確かに存在しています。

 

 

だからこそ、やらない理由はないのです。

 

 

 

少ない限られたお金で、少し遠い場所まで旅に出る「貧乏旅行」。

 

 

 

自転車で日本一周、歩きだけで東京から大阪まで行くなど、これを今しないでいつするのか。

 

 

もう、答えは出ています。そう、思い立った今しかありません。

 

 

そして、今わたしと同じ大学生のみなさん、「今しかできないこと」やってみませんか。

 

 

 

きっと、言葉通り、「一生の思い出になる体験」ができるのは今だけです。

 

 

いかがだったでしょうか。今回は、「21歳のわたしが20代のうちにしたいこと」についてお話してきました。今回はとりわけ、大学生のように人生の自由時間がたくさんある今でしかできないことについて、「貧乏旅行」を例にお話してきました。

 

ちなみに、「旅行に行くならどこに行くのか」と聞かれたら、自転車で東京の自宅から大阪のUSJに行ってみたいですね。USJに行ったことないので。

 

 

本日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回もおたのしみに!!!