リベンジならず・・・ | 富士市柔道会のブログ

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5月4日の土曜日は、柔道祭の県大会があり、富士市柔道会は、実業団メンバーが中心の一般のAチームが出場した。

実を言うと、試合直前の練習中に、羽田選手がケガをしていまい、長期離脱となってしまった。

そのため、オーダー変更を余儀なくされた。
メンバー
先鋒 長根選手
次鋒 土田選手
中堅 相楽選手
副将 渡辺選手
大将 小野寺選手

一回戦は、ALSOK静岡支社との対戦。ここは、5対0で危なげなく勝利。





そして、準決勝が静岡県警。去年も準決勝で対戦して、0対4で完敗した相手。今年こそリベンジしたいところ。

しかし、先鋒の長根選手が有効をとられて優勢負けしてしまうと、土田選手も有効2つとられ、最後に有効を奪うもあと一歩及ばず、優勢負け。
相楽選手は、国体出場経験もある重量級の選手から、序盤に有効を2つ奪うなど優勢に試合を進めていたが、体格に勝る相手に逆転で一本負けを喫した。
渡辺選手も、国体出場経験もある重量級相手に、なかなか自分のペースで勝負させてもらえず、寝技の攻防で関節技で一本負け。
大将の小野寺選手も、やはり73キロ以下級で国体出場経験のある強豪選手。厳しい組み手とねちっこい寝技でなかなか思うように攻めることができない。
結局、ポイントを取ることができず、引き分け。






去年と同じく、0対4で敗れて静岡県警にリベンジはならず、3位となった。

結局、静岡県警がそのまま優勝した。

選手のみなさん、おつかれさまでした。また、すぐに全日本実業団の団体戦や国体予選も控えているので、また、がんばってくださいね!

※※※※※※※

さて、柔道祭の一般の部。自分が最初に出場していた時は、道場で練習している一般社会人が多く出場していた。

ところが、ここ何年かは、静岡県警、大学生、実業団選手などが多数参戦して、すごくハイレベルな大会になった。なので、なかなか一般社会人が出場して勝つのは難しいように思えた。

と言いつつも、この大会の名前は「柔道祭」。お祭り。

試合結果も大事だが、大人も子供も一緒に大会出場して、みんなで盛り上がりたい!
来年こそは、大人も小学生も一緒に、地区大会を勝ち抜いて、県立武道館の畳に上がって試合がしたいですね!




記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^-^)
引き続き、富士市柔道会をよろしくお願いします!