僕は整骨院の院長をしていますがここ数年増えているのが

顎の痛みを訴える女性です
母も「最近口が開きにくい」と言い始めたときにはすでに顎関節症の初期が始まっていました
医学的に説明します
顎関節は下顎骨と側頭骨を繋ぐ関節で間には関節円板という軟骨がありクッションの役割をしています
関節包は関節を包み込み関節液を守ります
靭帯は顎の位置を安定させ関節のズレを防ぎます
関節円板がズレたり摩耗するとカクカク音や痛みが出やすくなります
滑膜は関節液を作り炎症が起きると関節周りが腫れます
組織液は顎周囲の細胞に栄養を届け老廃物を回収しますが滞ると痛みやこわばりが出ます
関節腔は滑液が満たされる空間でここが狭まると関節の異常サインです
解剖学的に考えをお伝えしますと
顎関節は小さな関節なのに日常の会話 食事 あくびで多大な負担がかかっています
左右のバランスが崩れるとすぐに不調が出ます
東洋医学的に説明しますと
顎は胃経や胆経と関わりストレスで気血が滞ると痛みが出やすいとされます
冷えやイライラも関係してきます
力学的に説明します
頬や首の筋肉の緊張 噛み締め 歯ぎしりが関節に過剰な圧力をかけます
特に咀嚼筋群のアンバランスは負担を増やします
組織的に説明します
関節軟骨や円板は血流がないため滑液の栄養に依存します
動かさないと修復されず痛みが慢性化します
栄養的に説明します
必要なのはコラーゲン ビタミンD マグネシウム オメガ3脂肪酸
おすすめは小魚 青魚 海藻類 ナッツ
柔らかい食事ばかりだと筋肉が衰えるので注意です
セルフケア
1つ目 顎の筋肉マッサージ 指で頬骨の下を優しく円を描くようにほぐす
効果は筋肉の緊張緩和 回数は1日2回
2つ目 軽い開閉運動 口を無理なく開閉する運動を10回
効果は関節の滑液循環 回数は朝晩10回
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