住民の方から、こんな投げかけをいただきました。

それは、「利益誘導や癒着をしない」ことです。

(下の動画でも話をさせて頂いていますのでよかったら見てください。)

” 国とのパイプや人脈があるから、お金引っ張ってこられる。”

これまで多くの選挙で皆さんがよく耳にされた言葉だと思います。

これは「利益誘導」と言います。

利益誘導とは、「政党や政治家が、選挙における得票など目的に、支持基盤とする地域もしくは業界(利益集団)に政策的な便宜を図ること」

日野町では、選挙のたびに

・国とのパイプや人脈があればもっとお金が引っ張ってこられる
・藤沢なおひろにはそれがないから日野町にはお金がおりてこない

との言葉を言われてきました。

ですが、実際は、

⇒ 市町村合併をしなくても、きちんと” ”国の仕組みを使って” 中学を建て替えることができた。
⇒ 国政与党である自民党とのパイプや人脈がなくても、日野町では、早くから "国の補助金を活用して" すべての小中学校にエアコンの配置ができた。

など、できています。


日野町の駅舎を建て替える時にも、日野町の税金をできるだけ使わずに、国からの補助金を活用しました。

実は私は、国からの補助金を活用するのがとても上手い町長だ と言われます。

どうして私が、「国からの補助金を活用するのがうまい」といわれるのか。

そんなことも書いていきたいと思います。