第40代WBA世界フライ級チャンピオン、坂田健史さんは、広島県安芸郡府中町出身。

1998年12月5日、.3RTKO勝利でプロデビュー。

1999年12月18日、全日本新人王獲得。

 

 

2001年4月9日、世界挑戦の実績がある川端賢樹さんとの戦いを制し、
全日本フライ級王者を獲得しました。

内藤大助さん、八尋史朗さんといった名選手と戦い、3度の防衛に成功。

 

 

2007年3月15日、ロレンソ・パーラと対決。
3RTKOで世界王座を奪取しました。

 

 

2007年7月1日、正規王者として、暫定王者ロベルト・バスケスと対戦。
3対0の判定勝利を収め初防衛。
デンカオセーン・カオウィチット選手、山口真吾さん、久高寛之さんと対戦、
防衛を重ねました。

 

広島が生んだ天才ボクサー坂田さん、
現在は、名門、協栄ジムの代表として、

東京都稲城市議会議員として、都民、市民の為に活動されています。

 

 

当社が主催するボクシング福祉チャリティにも参加してくださっています。

誠実で真っすぐ、正義感溢れる人柄で、素晴らしい方です。