次に訪れたのは、仁和寺の近くにある「龍安寺」。

世界遺産に指定されている有名な「石庭」を眺めて、しばし時間が経つのを忘れました。



「つくばい」には「吾唯足るを知る」と、教えの深い場所。



他にも、敷地内では「佗助椿(わびすけつばき)」などを楽しみながら散策ができ、
とても広々と自然を満喫することができました。






もう一箇所、「六角堂」は、以前一度訪れたことがありましたが、
再訪して初めて、上からの景色を臨むことができました。



なるほど、名前の通り綺麗な六角形の屋根の形。
奥には、つがいの白鳥の姿もあります。





訪れる度に、新たに素敵な表情をいくつも見せてくれる京都。
また足を運ぶ機会がありますように…